ブログの記事の書き方 サムネイル
悩む男性悩む男性

ブログの記事を書きたいけど、上手く書けない…

ブログの記事を書いても、なかなかアクセスが集まらない…

ブログの記事って、そもそもどうやって書くの?

あなたは、このような悩みを抱えていないでしょうか?

ブログは記事を書いてアクセスを集める媒体ですから、記事が書けないというのは死活問題ですね。

よって、これからブログを運営するなら、文章が得意だろうが苦手だろうが、とにかく記事を書いていかなければなりません。

現時点であなたは「ブログの記事が書けない…」と悩んでいるわけですが、今回ご紹介する「ブログの記事の書き方」を実践すれば、いとも簡単にそんな悩みは吹き飛びます。

  • ブログ記事の正しい書き方
  • ブログ記事を上手く書くコツ

この2つさえ知ってしまえば、誰でもスムーズにブログの記事が書けるようになります。

タクタク

今回ご紹介するブログの記事の書き方は、これまで1000記事以上執筆し、毎月ブログ収入を得ている管理人タクが書いています!

私は全く同じ方法で複数のブログを運営し、毎月安定してアフィリエイト収入を得ています。つまり、実際に稼いでいるブログの記事の書き方なのです。

出し惜しみは一切しません。もちろん、お金を頂戴することも一切しません。全て無料ですので安心して読み進めてください。

それでは、私が実際に行っているブログの記事の書き方を、すべて暴露いたします。

記事を書く前に。ペルソナ(ターゲット)を設定

ブログの記事を書く前に、ペルソナ(あなたのブログのターゲット)を設定しましょう。

もし、まだブログのターゲットを設定していないのであれば、今すぐに設定してください。

今すぐにです。

ブログの記事を書くのは二の次です。

ペルソナの具体的な作成方法については、ブログのペルソナの作り方を初心者にわかりやすく解説を参考にしてください。

なぜペルソナを設定するのか

ペルソナを設定する理由は以下の2点です。

ブログにペルソナを設定する理由
  1. ターゲットにピンポイントに刺さる記事を書くため
  2. その人が求める情報を発想しやすくなるため

まず、ブログの記事では検索ユーザーが求める答えを提供するのが第一です。

ターゲットを設定しないまま記事を書いても、

  • 誰に伝えているのか?
  • 何を伝えたいのか?

が曖昧になります。

つまり、誰にも刺さらない曖昧な記事を作成してしまうということです。これでは到底ユーザーは満足しませんし、SEO上の評価も良くなりません。

次に、ペルソナを設定することで、その人が求めている情報を発想しやすくなります。

例えば、「ブログ 文章 書き方」というSEOキーワードがあるとします。

このとき、

  • 文章が苦手なブログ初心者
  • 文章が得意なブログ初心者

の両者では、求めている情報が大きく変わります。

当然、記事の内容も変わってきます。

前者の場合、

文章が苦手なブログ初心者
  • 文章が苦手でもブログの文章は書ける理由
  • ブログの文章には型がある。まずは型を意識して記事を書こう
  • 型に沿って記事を書けば、次第にブログの文章に慣れる
  • 慣れていけば、型を意識せずとも文章が書けるようになる
  • そうなれば、もはやあなたは「文章が苦手な人」ではない

というコンテンツが作成できそうです。また、文章を書くのが得意な後者の場合は、

文章が得意なブログ初心者
  • 文章が得意な人でも、ブログの記事を書くときは苦戦する
  • 理由は、ブログの文章と紙媒体の文章は全く型が異なるから
  • ブログを書くときは、まずは型に沿って文章を書こう
  • 文章が得意なあなたなら、型さえ覚えればすぐにブログの文章は書ける
  • 得意な文章術を使って、どんどん読者を引き込もう

というようなコンテンツが作成できそうです。

上記は今適当に私が考えたものですが、検索ユーザーの対象が変わると、記事の切り口が大きく変わるのが分かると思います。

以上の理由から、ブログの記事を書く前にペルソナを設定する必要があるのです。

ブログの記事を書くSTEP1.キーワードを選定する

では、記事の書き方について、それぞれ細かく解説していきます。ブログの記事を書くときは、まずは先にキーワードを決めます。順番としては、キーワードを決める→記事を書くということですね。

書きたい内容がある→キーワードを決める→記事を書く

という方法を否定するわけではありませんが、ブログ記事の執筆に慣れていないあなたには、

キーワードを決める→記事を書くという方法をおすすめしています。

理由は、「書きたい内容がある→キーワードを選ぶ」という方法だと、自分が書きたい内容を書いてしまう可能性があるからです。

詳しくは後述しますが、ブログの記事はあなたが書きたいことを書くのではありません。

検索ユーザーが求める答えを、ブログの記事を通して提供するのです。そのためにも、キーワードを選ぶ→記事を書く

まずはこれを徹底しましょう。

「そもそもSEOキーワードの選び方が分からない」というあなたは、まずはSEOキーワードの選定方法を徹底解説!をお読みください。

記事のキーワードは「ロングテールキーワード」を一つだけ選ぶ

記事を書く場合は、ロングテールキーワード(スモールキーワード)を、一つだけ選ぶようにしましょう。

ロングテールキーワード

ロングテールキーワード(スモールキーワード)とは、検索数が少なく、複数の語句で構成されたキーワードのことです。

例:「筋トレ ダイエット 痩せない なぜ」「筋トレ 初心者 おすすめ やり方」など

※キーワードプランナーの月間検索数(月間検索ボリューム)「10~100」が、私の考えるスモールキーワードです

キーワードを一つだけにする理由は、ブログの記事は1記事1テーマが原則だからです。無理にたくさんのキーワードを詰めようとすると、

・Googleが「何の記事なのか?」を判断しにくくなる

・深掘りポイントが曖昧になる

・ユーザーが求める答えを提示できなくなる

などのデメリットがあります。ハッキリ言って、いいことは全くありません。

ですので、記事を書くときは必ずロングテールキーワードを選び、1記事1テーマの原則を守るようにしてください。

これを徹底すれば、検索ユーザーが知りたい情報をとことん深掘りでき、質の高いコンテンツを作成できるようになります。

タクタク

例外として、似たようなキーワードを同一のキーワードと扱うこともあります。

ブログの記事を書くSTEP2.キーワードのライバルチェック

キーワードを選定したら、次にライバルチェックを行います。ライバルチェックといっても、難しいことはしません。

私の場合、実際にそのキーワードで検索し、上位10サイトのコンテンツの内容を確認しているだけです。

そして、すべての記事を読み進めながら、要点などをマインドマップに記入しています。Excelでも結構ですので、ライバルのサイトの情報をピックアップしておきましょう。

ライバルサイトの内容をメモしておけば、

  • どんな内容が書かれているか?
  • どんなコンテンツが不足しているか?

が一目で分かるようになります。ちなみに、当記事のライバルチェックの結果としては以下のような感じです。

ライバルチェックの実際の画面

なお、ライバルチェックの際は、内容を確認するだけではありません。なぜその10サイトが上位表示されているのか?

これをじっくり考えましょう。

ライバルがそのキーワードで上位表示できているのには、必ず理由があります。その理由を考えながら、記事を読んで内容を整理していってください。

そして、

  • 自分だったら、ここはこんな風に書くなぁ
  • 〇〇さん(あなたのペルソナ)だったら、この内容はいらないなぁ
  • ここ、こんな風にした説明した方が分かりやすくなるなぁ

など、自分が思ったこともメモしておきましょう。記事を書くときに、とても役に立ちます!

ブログの記事を書くSTEP3.「検索意図」をじっくり考える

ライバルチェックを終えたら、次に「検索意図」をじっくりと考えます。ユーザーの検索意図を考えることは非常に重要ですので、ここはじっくりと取り組みましょう。

検索ユーザーが求める「答え」を提示することが、あなたのブログを上位表示させるカギだからです。

軸となるのが、やはり「ペルソナ」です。

・あなたのペルソナがなぜ、その検索キーワードを検索窓に打ち込んだのか?

・どんな情報を+αしたら喜んでもらえそうか?

これを徹底して考えましょう。

どうしても検索意図が分からないときはこれを見ろ!

どうしても検索意図が分からないときは、そのキーワードで検索したライバルのサイトを見てみましょう。Googleは検索されたキーワードに対して、常に「最適な答え」を提示しています。

つまり、そのキーワードで検索した時点では、その上位10サイトがGoogleにとっての最適な答えということになります。先ほど、ライバルチェックをしましたね。

ライバルチェックの時に各サイトの要点を整理したので、それを見ればいいというわけです。このように、上位表示されているサイトを見れば、ある程度ユーザーの求める「答え」は分かります。

しかしながら、その「答え」だけをコンテンツにすれば良いというわけではありません。

というのも、他サイトと同じ答えを掲載しても、ただの類似コンテンツになってしまうからです。Googleは、検索結果に似たようなコンテンツが表示されることを好みません。

ここで軸となるのがペルソナです。他サイトに掲載されている「答え」を掲載するとともに、あなたのペルソナが求めている情報も掲載するのです。

こうすることで、読者にピンポイントに刺さるブログの記事が書けるようになります。

どんな情報を+αしたら喜んでもらえそうか?

検索ユーザーの意図を把握したら、次は「どんな情報を+αしたら喜んでもらえるか?」を考えてみましょう。これを行うことで、ユーザーの満足度をさらに高めるコンテンツを作成できるようになります。

例を用いて解説します。

とあるユーザーが「自宅で出来る筋トレの方法を調べたい!」と思って、「自宅 筋トレ 方法」と検索したとします。

「自宅で出来る筋トレ方法」をコンテンツに盛り込むのは当然として、あなたならどんな情報を+αしますか?

少し考えてみてください。

考えましたか?

おおよそですが、

・自宅トレーニングでケガをしないストレッチ方法

・自宅トレーニングの効果を最大限引き出すコツ

・自宅トレーニングを行う適切なタイミング

・自宅トレーニングに役立つグッズ

・自宅トレーニングの騒音を抑える方法

などの情報を、+αの情報として掲載できそうです。

ブログの記事を書くときは、ユーザーの潜在ニーズ(本人でも自覚していないニーズ)を満たせるように、どんどん+αの情報をコンテンツにしましょう。

そうすることで、読み進めていくユーザーは

すごい!このブログの記事は知りたいと思ったことをどんどん教えてくれる!」と、喜んで記事を読み進めてくれます。

これは、ある種のサプライズのようなものです。後述しますが、検索ユーザーはあなたのブログをそこまで期待して読んでいません。

それを逆手に取るというわけです。

ユーザーのあらゆる潜在ニーズや疑問に対して、先回りして答える。もともと期待して読んでいないのですから、そのギャップのおかげで喜びが大きくなります。

あなたの記事に、こうした心理的な仕掛けを施すというわけです。+αの情報とは、そのような役割もあるのです。

補足
心理学の世界でも「ギャップが大きいほど喜びも大きくなる」ことは証明されています。これをゲインロス効果と呼びます。

ブログの記事を書くSTEP4.記事を書いていく

いよいよブログの記事の執筆に入っていきますが、大前提をお伝えしておきます。ユーザーはあなたの記事を読みたいから読むわけではありません。

ユーザーは「答え」を知るために、仕方なくあなたの記事を読むのです。あなたが書いた記事に答えがないと分かった瞬間、確実にブラウザバックされます。

これを防ぐために有効なのが結論ファーストです。

ブログの記事を書く際は「あなたの求める答えはこれですよ」と即座に答えを提示する、結論ファーストを意識しましょう。

ブログの記事に最適なのがPREP法です。

PREP法とは?

P…Point(結論)

R…Reason(理由)

E…Example(具体例)

P…Point(結論)

の順番で話を進めていくことです。プレゼンテーションにも使われています。

PREP法を用いると、ブログの記事は以下のような流れになります。

PREP法を図形で説明している画像

これがブログの記事の基本形です。

この形で記事を書くときは、見出し①に検索キーワードに対する答えを書きましょう。そのあと(見出し②など)に、+αでユーザーが欲しがりそうな情報を書いていきます。

私はあえてこの方法を使用しないことがありますが、ブログの記事は基本的にこの型で書いていけば失敗しません。

補足

当然、記事コンセプトによって記事の構造は少し変わります。

例えば、「〇〇 やり方」「〇〇 方法」などHow to記事の場合は、結論から書くより「手順」に沿って書いた方がいいです。また、前提条件がある場合は、前提条件から記載することもあります。

ちなみに当記事もHow to記事です。

悩む男性悩む男性

「結論を先に与えたらブラウザバックされるのでは?」

と思われるかもしれません。確かに、知りたい情報を知ったら即座にブラウザバックすることも考えられます。

しかし、その心配はいりません。

後述しますが、リード文(冒頭文)で「記事を読む理由」を提示して、離脱率を抑えるからです。ですので、すぐに答えを提示してしまっても問題はありません。

むしろ、早く結論を言わなかったり、結論がどこにあるのか分からない記事の方が離脱率が高くなります。不親切な記事ほど、読む価値がない記事はありません。

以上の前提を踏まえたうえで、ブログの記事を書いていきます。私の場合、以下の手順で記事を書いています。

  1. 見出しタグ
  2. 記事の文章に肉付け
  3. リード文(冒頭文)
  4. 文章の校正
  5. 記事タイトルの決定
  6. メタディスクリプションの入力

私はこの順番で書いていますが、自分にとって書きやすい方法があれば、その手順で記事を書いていきましょう。ただし、ブログ初心者さんは、まずはこの手順で書いていくことをおすすめします。

基本となる型を身につけたら、そこから自分なりの手法・手順を編み出していきましょう。

見出しタグから書く

まずはブログの見出し(見出しタグ)から書いていきます。見出しタグを書くときは、以下のポイントを押さえておきましょう。

見出しタグを書くときのポイント!
  1. 見出し(h2)には、なるべく「SEOキーワード」を含める(ただし、キーワードの詰め込みすぎは注意)
  2. 見出しを見るだけで中身が分かるようにする
  3. 見出しタグ(hタグ)の順番はきちんと守る(いい例〇:h2⇒h3⇒h3⇒次の見出し 悪い例×:h2⇒h4⇒h3)
  4. 文字数はなるべく少なく、シンプルに

ブログの見出しを書くときは、基本的に上記のポイント押さえておけば失敗しません。では、以上を踏まえて、見出しの書き方について細かく解説していきます。

ブログの見出しですが、私はWordPressに直接書くのではなく、マインドマップを使用しています。

具体的には、こんな感じです↓

マインドマップで記事の見出しを説明している画像

まず見出し①に、検索ユーザーが求める答えを提示します。そして、見出し②、見出し③に+αの情報やペルソナが求める情報を掲載していきます。

くどいようですが、ユーザーが求める答えはすぐに提示しましょう。これはWebライティングの基本中の基本であり、原理原則です。

なお、記事の見出しをマインドマップに入力する際は、ライバルチェックに使用したシートに入力するとやりやすくなります。理由は、ライバルチェックの情報や検索意図の情報を見ながら、記事構成を練られるからです。

例えば、当記事のマインドマップは、以下のような構造になっています。

ブログ記事を書くときのマインドマップ例

赤枠…ライバルチェックのシート

青枠…ブログ記事の構成

緑枠…検索意図・潜在ニーズのシート

です。

このように

  • ライバルチェックの情報
  • ブログ記事の構成
  • 検索意図・潜在ニーズ

の3つを一つのマインドマップにまとめてしまえば、画面を切り替えることなく記事のアウトライン(大まかな構想・見出し)を練ることができます。

ライバルの見出しの内容をチェックしながら書いていけるので、参考にしたり差別化を図る意味でも有効です。

実際に文章を肉付けしていく

見出しタグを決めたら、次に文章を肉付けしていきます。ここが記事の中身になる部分ですので、以下の3つのポイントを押さえて書きましょう。

ブログの文章を書くときのポイント
  • PREP法で書く
  • 見出しとマッチした内容を書く
  • ペルソナに向けて文章を書く

私の場合、肉付けする文章の要点をまずマインドマップに入力し、その後にワードプレスに文章を打ち込んでいます。

「マインドマップに書くのは面倒くさい!」という方は、直接WordPressに書いても問題はありません。マインドマップに書く場合、↓のように書くのがおすすめです。

ブログ記事の書き方をマインドマップで説明している画像

このように、各見出しに簡単な文章を書いていきます。コツとしては、伝えたいことの要点をざっくり書くというイメージです。

こうすることで、ワードプレスに書く際、マインドマップの内容をコピペするだけで簡単な文章が出来上がります。

後は、それをさらに肉付けしていくような感じです。

すでに文章は出来上がっているようなものなので、スムーズに書き進めていけます。

補足

文章を肉付けするときは、きちんと「PREP法」になっているか?に気を付けながら書いていきましょう。

リード文(冒頭文)を書く

文章を書いたら、次にリード文(冒頭文)を考えます。リード文はユーザーの離脱率に大きく直結する場所ですので、必ず以下の2つを書いてください。

  1. この記事を読む理由
  2. この記事を読むことでどうなるのか?(ベネフィット)

まず、ユーザーは記事を読む理由がないと読み進めることはありません。なぜなら、別にあなたの記事じゃなくても、他の記事を読めばいいだけだからです。

検索ユーザーにはブラウザバックという超必殺技があります。それを封じるのがリード文の役目

そこで、リード文に「記事を読む理由」を書くのです。

例えば当記事では、記事の頭に「読者が共感すること」を意図的に入れて、読む理由を伝えています。

ブログの書き方の基本、リード文を説明している画像

こうすることで、「あ!これは自分のことだ。とりあえず読んでみよう」と思わせることができます。記事を読む理由を伝えたら、次にベネフィット(この記事を読めばこうなりますという事実)を伝えましょう。

当記事でいえば、以下の部分ですね。

ブログのリード文の書き方を説明している画像

「この記事を読めば、誰でもスムーズにブログの記事が書けるようになります」と明示していますね。これこそがベネフィットです。

  1. この記事を読む理由
  2. ベネフィット

この二つをリード文に書くだけで、検索ユーザーが読み進めてくれる確率が高くなります。ですので冒頭文には、記事を読む理由とベネフィットをセットで書くようにしましょう。

文章の校正を行う

リード文を書いたら、次に文章の校正を行います。文章の校正では、以下のチェックを行います。

  1. 文中に誤字脱字はないか?
  2. 無駄な文章はないか?
  3. 日本語として正しいか?

    などです。

    正直、多少の誤字・脱字は仕方がないので、ザっと読み進めて気づいたら直すという程度でOKです(もちろん、無いに越したことはありません)。ただし、無駄な文章に関しては、徹底的に削っていきましょう。ユーザーになるべくストレスを与えないためです。

    文章を削る際は、「その文章を削って意味が成り立つか?」を目安に考えてください。

    削っても通るのであれば、その文章は削ってしまっても大丈夫です。どんどん削っていきましょう。

    記事タイトルを決める

    文章の校正が終わったら、次に記事タイトルを決めます。記事タイトルを決める際のルールは、以下の通りです。

    記事タイトルを決めるときのルール
    1. 文字数は35文字前後
    2. SEOキーワードを必ず含める
    3. 検索ユーザーを惹きつけるワードを入れる

    まず、記事タイトルは35文字前後が望ましいです。スマホとパソコン、両方の文字数をカバーできる範囲だからです。スマホでは40文字程度まで表示されるのですが、パソコンでは33文字くらいまでしか表示されません。使用しているデバイスによって異なるようです。

    その間を取って、私の場合は35文字を目安にしています。

    次に、記事のタイトルにはSEOキーワードを必ず含めましょう。必ず。絶対にです。

    どんなに素晴らしい記事を書いても、SEOキーワードを入れなければ、あなたの記事が読まれることはありません。なぜなら、検索してもヒットしないからです。

    上位表示する以前の問題になるというわけですね。

    超重要なので繰り返しますが、検索キーワードは必ず記事タイトルに含めましょう。

    最後に、記事タイトルには検索ユーザーを惹きつけるワードを入れましょう。例えば、

    • 裏技
    • 小ワザ
    • 即解決!
    • 驚異の
    • 魔法の
    • 目からウロコ!
    • 誰でも出来る
    • 初心者でも簡単
    • 完全版
    • 永久保存
    • 随時更新
    • 超簡単
    • たった5分

    などのワードです。

    検索ユーザーに「おっ!」と思わせることができれば成功です。あなたのペルソナが反応しそうな、キャッチコピーを入れていきましょう。

    また、数字を入れると具体性が増すので、数字を入れられるなら積極的に入れましょう。

    例えば、「〇〇のやり方。具体的なテクニック10選」「あなたがブログで稼げない7つの理由」などです。当記事では、【完全版】と1000記事以上という言葉を使っています。

    メタディスクリプションの入力

    記事タイトルまで決めたら、最後にメタディスクリプションを入力します。メタディスクリプションとは、検索結果に表示されるサイトの説明のことです。スニペットとも言います。

    メタディスクリプションの書き方を説明している画像

    メタディスクリプションには、「記事の内容を大まかに説明した内容」を入れましょう。そして、必ずSEOキーワードも入れるようにしてください。

    上記の画像は「高垣楓 可愛い」というキーワードで検索した画像ですが、スニペット上のキーワードが強調されているのが確認できますね。

    このようにキーワードを含めておけば、検索ユーザーに対し、視覚的に「あなたが知りたい情報が載っていますよ」と伝えられます。これにより、クリックされる確率が高まるわけです。

    ですので、メタディスクリプションにも必ずSEOキーワードを含めるようにしましょう。メタディスクリプションを記入したら、記事書きは終了です。お疲れさまでした!

    ブログの記事を書くうえで押さえたい11のポイント

    ブログの記事の書き方の解説は以上ですが、次に、記事を書くうえで押さえておきたいポイントをお伝えします。

    全て実践するのは骨が折れますが、一つずつ実践していけば無意識に出来るようになるので、一つずつ着実にマスターしていきましょう。

    それでは、ブログ記事を書くうえで押さえたい11のポイントをご紹介します。

    ユーザーの疑問は先回りして徹底的につぶす

    ユーザーの疑問は先回りして、徹底的につぶすようにしましょう。

    記事を読み進めているユーザーは「なぜ?」と思ったり、「え?この単語、どういう意味?」と思ったりする可能性があるからです。そう思わせてしまうと、超必殺技のブラウザバックを食らうはめになります。

    具体的な例を挙げてみましょう。

    「自宅で出来る、ダイエット初心者に適した筋トレが知りたい!」という検索意図を持ったユーザーがいるとします。そのユーザーに対し、以下のような文章は決して書いてはいけません。

    大腿四頭筋を鍛えると、基礎代謝が上がって痩せやすくなります。

    大腿四頭筋を鍛える方法は、ノーマルスクワットに加えて、ブルガリアンスクワットやダイアゴナルがおすすめです。

    特に効果を引き出すために…

    検索ユーザーはダイエット初心者さんです。その初心者さんから見ると、

    • 大腿四頭筋
    • ノーマルスクワット
    • ブルガリアンスクワット
    • ダイアゴナル

    など、見慣れない言葉のオンパレードです。これほど不親切な記事はありません。私なら、「もっと分かりやすいサイトを読もう」と確実にブラウザバックします。

    専門用語や聞き慣れない単語をどうしても使う場合は、その都度解説したり、補足や注釈などで単語の説明をしましょう。

    こうやって徹底的に、ユーザーの疑問を潰せば、ユーザーはスムーズに記事を読み進められます。

    指示代名詞ではなく固有名詞を用いる

    ブログの記事を書くときは、指示代名詞ではなく固有名詞をなるべく使うようにしましょう。

    • 指示代名詞…あれ、これ、それ
    • 固有名詞…人の名前や物の名前 例:高垣楓 富士山など

    なるべく固有名詞を用いる理由は2つあります。まず1つは、ユーザビリティを向上させるためです。

    ブログに訪れるユーザーは記事を流し読みしたり、読みたいところだけ読むのが普通です。なので、流し読みしているユーザーに対して「あれ」や「それ」という指示代名詞を使うと、途中から読んだときに記事の内容が上手く伝わらなくなる可能性があります。

    ユーザーがどこから読んでも理解できるように、固有名詞を使用するというわけですね。

    記事中に固有名詞を使う第二の理由は、SEOの評価が上がりやすいからです。

    「あれ」「それ」ではなく、きちんと固有名詞を使用すれば、記事中にたくさんのキーワードが出現することになります。そうすると、Googleの検索ロボットは「お、この記事には〇〇のことが書かれているんだな」と適切に評価してくれます。

    小さな心掛けですが、これを意識するのとしないのとでは、差が大きくなるので是非実践してください。

    専門用語を多用しない(ターゲットによってはOK)

    ターゲットにもよりますが、ブログの記事を書く際は専門用語を多用しないようにしましょう。あまりに専門用語を多用すると、ユーザーは「ん?この単語はどういう意味なんだ?」と思って、いちいち意味を調べながら記事を読まなければなりません。

    検索ユーザーにこうした手間をかけさせると、確実にユーザビリティを損ねます。加えて、あなたのブログに戻ってこない可能性も考えられます。

    専門用語を使用するか否かについては、あなたのペルソナを基準にお考えください。

    もし、あなたのペルソナが専門用語を理解できるレベルなら、専門用語を使っても問題はありません。

    例えば、プログラミングの中級者に向けて記事を書くなら、プログラミング中級者なら知っているであろう単語を多用しても問題ないでしょう。

    中学生でも理解できる内容で

    ブログの記事を書く際は、中学生でも理解できる内容で書くようにしましょう。理由は、小難しい文章を書くとユーザビリティを損ねるからです。

    例えば、以下の2つの文をご覧ください。

    A.スポーツはリズムが肝要だ。バスケットボールのドリブル動作にしても水泳のストロークにしても、リズムが動作の土台である事に鑑みると、スポーツでリズム感が肝要である事に疑いの余地は無い。

    B.スポーツはリズムが重要です。バスケのドリブル、水泳のストローク、どちらもリズムが土台になっているので、リズムは重要であると言えます。

    言ってることは同じですが、どちらの文章が分かりやすいかは明白ですね。Aのような文章を書くと高い確率で

    ちょっと何言ってるか分からない」と思われます。

    理想なのは、なるべく頭を使わないでもスムーズに入ってくる文章です。中学生でも理解できる程度の文章なら、頭を使わないでもスムーズに入ってきます。

    適切な句読点で「ぎなた読み」を防ぐ

    ブログの記事を書く際は、句読点は適切に使い「ぎなた読み」を防ぎましょう。

    「ぎなた読み」とは、文章の区切りを間違えて読んでしまうことです。

    例えば、「ここではきものを脱いでください」という言葉は、

    ・ここでは、きものを脱いでください

    ・ここで、はきものを脱いでください

    というように、読点の位置によって意味が変わります。ブログの記事で「ぎなた読み」になることは、ほぼありません。が、句読点の使い方次第で、文章の読みやすさは格段に変わります。

    使いすぎてもダメですし、使わな過ぎてもダメです。目安としては、読点は一つの文章に一回、多くて二回です。

    箇条書きが可能なら箇条書きを用いる

    ブログを書くときに箇条書きが出来る文章は、積極的に箇条書きを用いてください。箇条書きすることで、ユーザーがストレスなく記事を読めるからです。

    箇条書きに出来る例としては、主に以下の2つがあります。

    1. 手順を説明するとき
    2. 複数の答えを提示するとき

    まず、手順を説明するときは必ず箇条書きにしましょう。何かの手順を言葉で伝えるときは、箇条書きにしないと確実に面倒くさい文章になります。

    例を挙げて解説します。

    「●●の手順について紹介します。まずは〇〇して、次に◇◇して、終わったら××して…」

    ↑これを箇条書きにします

    ●●の手順

    1. 〇〇する
    2. ◇◇する
    3. ××する

    読み手から見ると、格段に分かりやすくなりますね。箇条書きにしていれば、手順を振り返るときも、すぐに確認できます。

    同様に、複数の答えを提示する場合も、箇条書きを用いましょう。

    こんな感じ↓です。

    「〇〇するメリットは、◇◇に繋がることと、△△が出来ることと、××を防ぐことなどが挙げられます。」

    ↑これを箇条書きにすると…

    〇〇するメリット

    1. ◇◇に繋がる
    2. △△が出来る
    3. ××を防ぐ

    これも格段に読みやすくなりましたね。箇条書きにするだけでもユーザビリティの向上につながりますので、ぜひ実践してください。

    一つの文章が長くならないようにする

    ブログの記事を書くときは、一つの文章が長くならないようにしましょう。一つの文章が長くなると、途端に文章が読みづらくなるからです。

    目安としては、一文の長さは長くても40文字程度を意識しましょう。よくあるのが、パソコンでは読みやすいのに、スマホでは長くて読みづらいことです。

    最近ではスマホユーザーが増えてきているので、スマホユーザーのこともしっかり意識するようにしてください。先述しましたが、ブログの記事を書く際は、なるべくユーザーに頭を使わせないようにすることが大切です。

    一つの文章を短くし、リズムよく読めるようにする。

    これも、ユーザーに頭を使わせない書き方のひとつです。

    タクタク

    私の場合、意図的に長くすることもあります。

    文字の強調やマーカーの色分けはルール化する

    ブログの記事を書くときに強調やマーカーを使用する場合は、きちんとルール化しておきましょう。これを行う理由は2つあります。

    1. 作業がスムーズになるため
    2. ユーザーが読みやすくなるため

    まず、自分なりに強調や色分けのルールを分けておけば、作業がスムーズになります。マーカーを使うときに、「ここはどの色を使おうか…」「次はどの色にしようか…」と考えるのは時間の無駄です。

    あらかじめルール化しておけば、いちいち考えずにマーカーを使用できます。

    次に、強調とマーカーをルール化しておくことで、文章が読みやすくなるというメリットがあります。全ての文字が黒字で書かれているよりも、適切に色分けされている方がユーザーも読みやすくなります。

    ちなみに、人は色に対して、このような先入観を持っています↓

    …警告色 否定 ネガティブ

    …好意的 肯定 ポジティブ

    …調和 中立 安定

    …明るい 活発 爽快感

    こうした先入観を利用して色分けしておけば、色覚的に内容を伝えられます。警告する文章は赤いマーカー肯定する文章は青いマーカー、という具合ですね。

    一つ例を出してみます。

    高温注意!」と「高温注意!」どちらが熱そうに見えますか?やっぱり赤い方ではないでしょうか?

    このように、人の先入観を利用て適切に色分けすることで、ユーザーが理解しやすくなります。

    あなたの感想も交える(オリジナリティ)

    ブログの記事を書くときは、あなたの感想も積極的に取り入れましょう。あなたの感想や自分の考えを伝えることで、記事にオリジナリティが生まれるからです。

    例えば、「記事中にSEOキーワードは積極的に使うべきか?」という内容を記事にするとします。これは、ブロガーやアフィリエイターの間でも意見が分かれており、どちらが完全に正しいとは言えないのが現状です。

    もしあなたが「積極的に使うべき」と考えているなら、理由や根拠など、あなたなりの考えを明示して記事を書きましょう。逆の場合も、また然りです。

    あなたの意見というエッセンスを加えれば、たとえ既存の情報でも立派なオリジナルコンテンツになります。たとえるなら、すでに出来上がっているカレーに、あなたがトッピングをチョイ足しするような感じです。

    これで、あなた流のオリジナルカレーになります。

    近年のSEOはオリジナルコンテンツを作成するのが主流です。

    記事にオリジナリティを持たせるためにも、

    ・あなたの意見

    ・あなたの体験

    ・あなたの考え

    などは、積極的にコンテンツに盛り込みましょう。あなたの意見やあなたの体験を文字に出来るのは、あなたしかいないのです。

    画像や図で説明できる部分は、積極的に使う

    ブログの記事を書くときは、画像・図で説明できる部分は積極的に使いましょう。画像や図を使用することで、視覚的・直感的に理解しやすくなります。

    特に、実際のパソコン画面を使うようなHow to記事は、スクショを取って画像を保存しておきましょう。その保存した画像を、ブログの記事を書くときに使うようにしてください。

    論より証拠という言葉にもあるように、画像の方が100倍分かりやすいことも多くあります。

    図を用いた説明については、説明が複雑になる場合に積極的に活用しましょう。例えば、アフィリエイトの仕組みとは?を説明するときは、「アフィリエイトとは…」「ASPとは…」と説明するよりも、図にした方が明らかに理解しやすいですよね↓

    ブログアフィリエイトの仕組みを図で説明している画像

    このように、複雑な関係性を説明するときは、図を使って説明するようにしましょう。

    ブログの文中に青いテキストは「絶対に」使用しない

    ブログの記事を書くときは、文中に青いテキストは使用しないように注意しましょう。

    ※上の文章では、あえて青いテキストを使用しています。

    理由は、ユーザーにアンカーテキストと勘違いさせる可能性があるからです。

    補足

    アンカーテキストとは、リンクが付いた文字のことです。文字にリンクをつけると、こんな感じで文字が青くなります。

    「ちょっと勘違いさせるくらいなら、そんなに気にする必要はないんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。言い方は悪いですが、この程度の配慮もできないなら、記事の内容で検索ユーザーを満足させることは難しいです

    検索ユーザーに対し、答えを提示するだけでは本当の満足にはつながりません。こうした「小さな配慮の積み重ね」も、ユーザーの満足度を左右する重要な要素なのです。

    あなたの記事は、何のために書くのですか?誰のために書いていますか?

    画面の向こうには、あなたの記事をきちんと読んでくれている読者がいるのです。それを忘れてはいけません。

    まとめ

    少し長くなりましたが、実際にアフィリエイトで稼いでいる私流のブログ記事の書き方を紹介しました。

    この手順に沿って記事を書けば、「ブログ記事が書けない!」という悩みは一切なくなるでしょう。

    色々と長ったらしく書いてきましたが、必ず忘れてはならないのがユーザーファーストです。ブログの記事はSEOばかりにこだわりがちですが、SEOは二の次です。

    第一に考えるべきはユーザーのことです。

    ユーザーファースト。それこそがSEOの本質ですので、ブログの記事を書くときは必ず意識してください。