SEOキーワードの個数サムネイル

ブログ初心者によくありがちな疑問として、

ブログ記事を書くときは、記事タイトルやメタディスクリプションにSEOキーワードを何個含めればいいの?

というものがあります。

SEOについて知ったばかりだと、色々な疑問があってなかなかブログが書けないですよね。特に、SEOキーワードの個数は意外と重要で、適切な個数を使用しないとGoogleのペナルティの対象となる可能性があります。

SEOブログを運営している以上、ペナルティは絶対に避けたいですよね。

そこで、ここではブログSEO初心者のあなたに向けて

  • 記事タイトルやh2タグに適したSEOキーワードの個数はいくつか?
  • 記事文中に適したSEOキーワードの個数はいくつか?
  • SEOキーワードにはどの程度こだわるべきか?

について解説していきます。

たくPたくP

当記事は、複数のブログを運営に携わるSEOアドバイザー、たくPが書いています!

結論:SEOキーワードの個数は1つでOK。

結論から言ってしまうと、SEOキーワードの個数は1つでOKです。

具体的には、記事タイトルに1つ、メタディスクリプションにも1つ、h2タグに1つ、というような感じです。

補足
そもそもブログ記事は「1記事1テーマ」が基本です。なので、常にSEOキーワードは1つでOK

ちなみにですが、1つといっても、「副業」などの単体ビッグキーワードを狙えというわけではありません。

  • 「副業 初心者 おすすめ」
  • 「副業 自宅 主婦」
  • 「副業 確定申告 サラリーマン」

など、実際に検索されているミドルキーワード・ロングテールキーワードを「1つのSEOキーワード」として使用してください。

メタキーワードにSEOキーワードは不要です

メタキーワードにはSEOキーワードを入れる必要はありません。

以前はメタキーワードを設定するのがSEOの主流となっていましたが、そのSEO効果についてはグーグルが明確に否定しています。

よって、「メタキーワードにどんなSEOキーワードを入れようか…」と頭を悩ませるくらいなら、コンテンツの内容に力を入れましょう。

その方が、あなたのブログも評価されますし、ユーザーも満足しますし、グーグルの目的も達成されます。まさに、三方良しというわけです。

記事本文中のSEOキーワードの個数は?

記事本文中のSEOキーワードの個数に関しては、正直あまり気にする必要はありません。

しいて言うなら、文章が不自然にならないなら、積極的にSEOキーワードを使うようにしましょう。

また、記事中で「あれ」や「それ」などの言葉を用いる際も、SEOキーワードに置き換えられるのであれば置き換えておきましょう。

一番よくないのは、SEOキーワードの個数を無理やり稼ごうとすることです。

SEOキーワードを多く使えばSEOの評価が高くなるのは、もはや昔の話。

無理にSEOキーワードを使おうとすればかえって逆効果でしかないので、多用は控えることをおすすめします。

補足
記事文中では、SEOキーワードの個数を意識するよりも、「不自然な文章になっていないか?」「SEOキーワードに置き換えられる言葉はないか?」を意識してみてください。

SEOキーワードの個数を誤ると、こんなデメリットが…

SEOキーワードの個数を無理やり増やそうとすると、以下の2つのデメリットがあります。

  1. キーワードが薄まる
  2. ユーザビリティを損ねる

では、それぞれ解説していきます。

1.キーワードが薄まる

まず、SEOキーワードの個数を無理に増やそうとすれば、キーワードが薄まってしまいます。

例えば、「ダイエット 筋トレ」「ダイエット サプリメント」の二つのSEOキーワードを使って記事を書くとします。

このように記事を書くと、ダイエットにつながる筋トレの方法やサプリメントの飲み方など、一貫性のないコンテンツになってしまいます。

一見、網羅的な情報を掲載している親切な記事に見えるかもしれませんが、結局「筋トレのこと」を伝えたいのか「サプリメントのこと」を伝えたいのか曖昧になっています。

これでは伝えたいことが明確に伝わらないですし、グーグルも何を伝えたい記事なのか分からなくなります。

逆に「ダイエット 筋トレ」という一つのSEOキーワードのみで記事を執筆すれば、

  • 脂肪燃焼を高める筋トレ方法
  • 体を細く見せる筋トレ方法
  • 筋トレ・ダイエット効果を最大限に発揮する食事方法

など、その人が知りたい情報・知ると役立つ情報もコンテンツに盛り込むことができます。

このように、SEOキーワードの個数を増やすとキーワードが薄まり、SEOキーワードの個数を減らすと、濃い内容の記事が書けるのです。

補足
ブログ記事が1記事1テーマを原則としているのは、これが理由です。今後記事を書く際は、1記事1テーマを意識してください。

2.ユーザビリティを損ねる

SEOキーワードの個数を無理やり増やすと、高い確率でユーザビリティを損ねてしまいます。

先ほどの例と同様で恐縮ですが、「ダイエット 筋トレ」「ダイエット サプリメント」という二つのキーワードをコンテンツに盛り込むと、記事の方向性がブレブレになってしまいました。

一方では筋トレの話、もう一方ではサプリメントの話。話がいきなり飛んでしまうようなものです。

そうなると、ブログ訪問者は「筋トレについて知りたかったのに、サプリメントの情報は別にいらないな…」と思ってしまうかもしれません。

検索ユーザーにとって不要な答えを提示しても、ユーザビリティを損ねるだけです。メリットは一切ありません。

SEOキーワードの使用個数を増やす。←たったこれだけの失敗で、ユーザビリティを損ねてしまうのです。

SEOキーワードの個数よりも「ユーザー視点」を

冒頭でも述べましたが、SEOキーワードの個数を気にするくらいなら「ユーザー視点」を第一にコンテンツの内容を考えましょう。

これまでは、記事中のSEOキーワードの個数を増やせばSEO効果に繋がると考えられてきました。

ですので、SEOの基本テクニックとして「記事を書く際は、SEOキーワードの出現率を〇〇%を目安にしましょう!」と言われていました。

しかしながら、グーグルの検索アルゴリズムは日々進化しています。

昨日まで通用していたSEOテクニックが今日から通用しなくなった、ということは当たり前のように起きているのです。

SEOキーワードの個数についても例外ではありません。

ひも解いてみれば至極単純の理論で、単に今まで通用していた(通用すると考えられていた)テクニックが、今のSEOでは通用しなくなっただけのことです。

これは、今後も当たり前のように起こるでしょう。

そんな中で私たちに出来るのは、常に「ユーザー視点」でコンテンツを作成し、ユーザーのニーズを満たすことです。

「SEOキーワードの個数がー」「キーワードの出現率がー」とSEOばかり気にして本質を見誤ってしまっては、かえってコンテンツの質を下げるだけです。

SEOで一番重要なのは「ユーザーを満足させるコンテンツ」を作ること。これを念頭に置きましょう。

終わりに

SEOを勉強していると、ついSEOテクニックに目が行ってしまいますが、私たちが重視すべきはユーザーを満足させるコンテンツです。

もちろん、検索エンジンに適切に評価してもらうためにもSEOは重要です。

しかしながら、ユーザー視点を忘れてしまうとほぼ確実に裏目に出てしまうので、決して本質を見誤らないように気を付けましょう。