WordPressの投稿画面を旧エディタに戻すサムネイル
悩む男性悩む男性

WordPressの投稿画面が、自分だけ他の人と違う

他のブログのWordPress解説記事はどのエディターを使っているの?

自分も他の人と同じ投稿画面にしたい!

新エディタ、マジ使いづらいんですけど!旧エディタに戻して!

当記事では、このような疑問・悩みを解決していきます。初心者でも超簡単!ブログの始め方でブログを開設したあと、よくある悩みが「WordPressの投稿画面が、自分だけ他の人と違う!」というものです。

これは、ブロックエディター(グーテンベルク)という最新のエディターがデフォルトで実装されているからです。

他のブログと同じような投稿画面にしたい場合は、最新型のブロックエディターから旧型のクラシックエディターへ戻しましょう。当記事では、以下について詳しく解説していきます。

  • 新エディタから旧エディタに戻す前の注意点
  • 新エディタから旧エディタへ戻す方法
  • ブログ初心者は新エディタと旧エディタ、どちらを使うべきか?

新エディタから旧エディタ(前の投稿画面)へ戻す前に。ひとつ注意点

新エディタから旧エディタへ戻す前に、注意点を挙げておきます。それは、いずれ旧エディタが使えなくなる可能性があるという点です。

WordPressの公式ページでは以下のように明言しています。

Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。

引用:WordPress プラグイン WordPress.org 日本語

少なくとも2022年までは使用できるそうですが、それ以降については触れていません(2020年6月現在)。2022年以降はクラシックエディタが一切使用できなくなる可能性があるのです。

とはいえ、「クラシックエディターを存続させて!」という要望も多いようなので、実際のところどちらに転ぶか分かりません。

いずれにしても、クラシックエディタを使用することで「いずれ使えなくなるリスク」が伴うと頭に入れておきましょう。

以上を踏まえたうえで、ブロックエディターからクラシックエディターへ切り替える方法について解説していきます。

たった3分。WordPressの投稿画面をクラシックエディタへ戻す

ブロックエディターからクラシックエディターへの切り替えはとても簡単です。「Classic Editor」というプラグインをインストール・有効化するだけです。たった3分でできます(というより3分もかかりません)。

まずは、あなたのブログのダッシュボードへアクセスしてください。ダッシュボードへアクセスしたら、左サイドにある「プラグイン」>「新規追加」をクリックしてください。

WordPressのダッシュボード

すると、プラグインの新規追加画面が表示されます。今回インストールするのは「Classic Editor」ですので、検索窓に「Classic Editor」と入力してください。

WordPressのプラグインインストール画面

Classic Editorが表示されたら、「今すぐインストール」をクリックしてください。しばらくすると「今すぐインストール」の文字が「有効化」という文字に変わるので、有効化をクリックします。

有効化すれば、自動的にクラシックエディタに切り替わります。これで、ブロックエディタからクラシックエディタへの切り替えは完了です。では、実際に反映されているか見てみましょう。

WordPressの左サイド、「投稿」>「新規追加」をクリックしてください。

WordPressの投稿画面へアクセスする画像

以下のようにクラシックエディタが表示されていれば、切り替えは完了です。お疲れさまでした。

WordPressのクラシックエディタの投稿画面

クラシックエディタ(旧エディタ)からブロックエディタ(新エディタ)へ戻す方法

次に、先ほどとは逆にクラシックエディタからブロックエディタへ戻す方法を解説いたします。こちらもとても簡単です。

WordPressの左サイドから、「設定」>「投稿設定」をクリックしてください。

WordPressの設定から投稿設定へ移動する画面

すると、以下のように投稿設定の画面が表示されます。

WordPressの投稿設定画面

  1. 全てのユーザーのデフォルトエディター…どちらのエディターをデフォルトにするか?の設定
  2. ユーザーにエディターの切り替えを許可…記事作成中のエディターの切り替え設定

クラシックエディターからブロックエディターへの切り替えは、上記画像の(1)すべてのユーザーのデフォルトエディター」で「ブロックエディター」を選択するだけでOKです。

ここで選択したエディターが、WordPressの新規記事作成時に反映されます。

逆に、ブロックエディターからクラシックエディターに戻したい場合は、「旧エディター」を選択して変更を保存すればOKです。

上記画像の(2)の設定で「はい」を選択しておくと、下書きの記事を書き直す際にエディターを切り替えることができます↓

WordPressの下書き記事の画像

また、記事投稿画面の右サイドにもエディターの切り替えボタンが表示されます。

記事投稿画面でエディターを切り替える画像

このように「ユーザーにエディターの切り替えを許可」を「はい」にしておけば、いちいち設定をいじらなくてもエディターの切り替えができるようになります。

「クラシックエディターで記事を書きつつ、ブロックエディターを練習したい!」というときなどに、この設定はおすすめです。私もこの設定にしています。

ブログ初心者はブロックエディターとクラシックエディターどっちがおすすめ?

ブログ初心者さんは、クラシックエディタ(旧エディタ)ではなくブロックエディタ(新エディタ)を使用することをおすすめします理由は2つあります。

一つ目は、クラシックエディターで記事を書いたことがないからです。私を含む多くのブロガーは「ブロックエディタ使いづらい!クラシックエディタがいい!」と言いますが、これは長らく使っていたクラシックエディタに慣れているからです。

そもそもクラシックエディターを使ったことがないブログ初心者は、比較する対象がないので、むしろブロックエディタの方が使いやすく感じるかもしれません。

二つ目の理由は、さっさとブロックエディタに慣れてしまった方が良いからです。使えなくなるリスクと隣り合わせのクラシックエディタよりも、今後も継続して使われるであろうブロックエディタを使った方が良いのは明白です。

ブロックエディタは2018年12月に実装されたのですが、それ以降はどんどん改善を重ね、今ではだいぶ使いやすくなっています。あと数年もすれば、「クラシックエディターよりブロックエディターの方が使いやすい!」という時代が来るかもしれません。

というわけで、ブログを作ったばかりの初心者さんはブロックエディタを使用することをおすすめします。

タクタク

偉そうなこと言っていますが、私も旧エディタを使っています…。ブロックエディタむずい…

とはいえ、ブロックエディタを使いこなせずにブログに挫折しては元も子もないので、まずは両方を試してみてはいかがでしょう。クラシックエディタが使いやすいなら、クラシックエディタで記事を書きつつ、ブロックエディタも練習するという感じです。

少なくとも2022年まで使用可能と公式が明言しているのですから、それまでの間にブロックエディタを使いこなせるようになれば何も問題はありません。

2022年は、言ってみればブロックエディタへ移行するまでの猶予期間です。その時までにブロックエディタを使いこなせれば何ら問題ないので、あなたに合ったやり方でブログを運営していきましょう。

タクタク

私も現在、ブロックエディタ練習中です。マジむずいです…

終わりに

以上、WordPressのエディターを旧エディターに変更する方法を解説しました。くどいようですが、クラシックエディターは2022年以降、使えなくなる可能性があります。

ですので、今のうちにブロックエディターに慣れていた方が、クラシックエディターが使えなくなった時に慌てなくて済みます。クラシックエディターに頼りつつも、ブロックエディターの練習も行っておきましょう。